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生きてて良かった~☆ [Do it myself]

またしてもお久しぶりでございます。
本日、めでたく試験終了、そして少し落ち着きましたので、たまっているネタを順次放出いたしたいと存じます。試験結果はどうあれ、でございます(汗

まずは、釣りネタでございます。
先月に夫がお世話になっているフライフィッシングショップのオーナーが私たちを釣りに連れて行ってくださいました。 オーナーにすれば、夫にお世話になっていると思ってくださっているようで、ランチ付き、ワイン付き、加えて私にとっては、専属釣りガイド付き一日フライフィッシングが完全無料、という夢のようなお話でございました。
時期は魚が狂うほど大好物、というグリーンドレイクが出る時期。
これでスカンキー(坊主)だったら釣りをやめろ、というくらい釣れるというウワサでございました。
正直、ブルーギルのおチビさんたちに遊んでいただくだけが楽しみだった連続スカンキーな私にはそれでも釣れるかどうか不安ではございました。

しかし。

しかしですね。
流石に専属ガイド付き!! お見事に釣らせていただけました。 しかも結構な大物。そしてとてもキレイ。


その後は何度もヒットはするのですが、釣り上げるタイミングが難しく、手元へ寄せることはできませんでした。ちなみに、夫は1ダース以上釣って遊んでいたようです。 私はヒットした後のロッドとフライラインのさばき方をオーナーから教わって、少しはましになったように思います。

こちらの授業を受けていても感じるのですが、私の「先生」たちはみな、基本的に褒めて育てろ形式で教えてくれるように感じます。オーナーも私のキャスティングを褒めてくれました。夫は、自分が仕込んだのだから当然、とこちらもうれしく思ってくれているようです。
褒められると調子こいてもっとやりたくなるように思います。褒めながらも指摘されれば、ちゃんと修正しようと努力しようとします。 当然私の技術はとても良いわけではありませんが、それでも「今の時点としては上出来」といって褒めてくださるなら、それをちゃんと有難く受け取って、さらに上手になろうと努力したいと思うのは自然なことのように思えます。
確かに褒めるばかりで増長させすぎはどうかと思います。しかし、ちゃんと評価してもらえたら、やはりそれはもっと上手になりたい、できるようになりたい、と、指摘も受け入れ易い、指導には適した方法なのかしらと思っております。


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